コラム
2023.02.27
足のお役立ち情報「足裏のお悩み3」
過度の圧と摩擦によって タコ や 魚の目 ができます。 足裏 の 角質 が厚くなりやすい箇所は親指の外側、足ゆびのつけ根あたり、踵です。 こちらの箇所は歩いても体重が多くかかる場所であり、普通にしていても厚くなりやすいです。 足裏 ばかりではなく足の骨ばったところにできるので足ゆびにも タコ や 魚の目 ができます。 その多くの原因は足の変形と靴ずれそして歩き方にあります。 足にあった靴や室内履きを履くことで靴ずれを予防することができます。 足にあった靴があっても正しい靴の履き方をしなければ靴のなかで足が動いてしまい、タコ や 魚の目 の原因の一つの摩擦がうまれます。 足を守る正しい靴ひもの結び方(JAFTA) また、年齢とともに足裏の脂肪組織が薄くなり骨ばってしまいやすくなるとできやすくなります。 そういった場合は皮下脂肪の代わりにクッションの役割となる中敷きや分厚く衝撃吸収する靴底がある靴が圧軽減につながります。 さて、日々のケアとしてのご自宅でのセルフケアでは難しい硬くなってしまった 足裏 の 角質、タコ、魚の目 は 専門知識と技術を持った フスフレーガー(フットケア施術者)がキレイに取り除いてくれます。 また、足裏 の 角質 や タコ、魚の目 のケアだけでなく、爪のお手入れもいたします。 角質が硬い タコ や 魚の目 になってしまった時、ドイツ式フットケアサロン「フスフレーゲ」では以下のような手順を踏みます。 1.フットバス で足浴し 角質 を和らげるとともに足を丁寧に洗います。 2.タオルでよく拭き、洗浄液をかけてきれいにします。 3.硬く分厚くなっている部分は 足用クリーム をつけ浸透させます。 4.フットケアマシンで丁寧に 角質 を落としていきます。 5深い 角質 や 魚の目 には専用のアタッチメントをもちいてフットケアマシンにて削る。 6.再び洗って、保湿クリーム をつけます。 ぜひお近くのドイツ式フットケアサロン「フスフレーゲ」を探してみてください。